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ポリリン酸とは

ポリリン酸とは、リン酸が数個から数千個、鎖状に重合した高分子物質で、バクテリアからほ乳類まで、あらゆる生物の細胞内に幅広く存在している生体高分子のことです。

身近では肉、野菜、魚などの生鮮食料品の鮮度維持や施設の衛生管理などに使用されています。また、デンタルケアでも用いられ、特に歯周病治療やホワイトニング目的で使用されています。

ポリリン酸の長さは一定ではなく、様々な長さのものが存在し、長さごとに現れる効果が若干異なります。そのポリリン酸を分離精製したものを分割ポリリン酸と呼びます。たとえば「長鎖分割ポリリン酸」とは長鎖ポリリン酸を有用な長さに分離精製したものをいいます。

ポリリン酸の働きイメージ図特にこの「長鎖分割ポリリン酸」は育毛ケアの分野で注目されており、毛根にある繊維芽細胞増殖因子を安定化させ、毛乳頭細胞を活性化させることが期待され、注目を浴びているのです。

また、ポリリン酸を摂取すると、体内で『リン過剰』となりカリウムなどを排出してしまい、人間のミネラルバランスが崩れてしまうことがあります。カリウム不足はさらに亜鉛不足を招くなど連鎖的にミネラルバランスを崩すので、この点注意するのが良いかもしれません。

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